広東省 開平は広州市からバスで約2時間の距離にある。
あちこちに点在している望楼群は世界文化遺産になっている。 海外で成功した華僑達が故郷開平に建てた建造物群1800余。 土、レンガ、鉄筋コンクリート造りなどがある。 米、英、独など西洋と中国建築が融合して出来た、近代建築の宝庫、近代建築の博物館とも呼ばれている。 欧陸風情一条街 華僑達がその財を投じて1910年代から建て始めた。 資材は海外から香港経由で手に入れ、中にはその運搬のための運河まで作ったという。 西洋式の商店兼住居40棟あまりが並んでいる。 今も人々が暮らしている 図書館 1925年建築 上部の時計はボストンより購入されたという ホテルとして使用されていた建物の天井。造りが重厚で高級感のある内部。近代建築の粋が感じられます。
by pokko34
| 2008-10-31 19:43
| 中国のたび
|
カテゴリ
以前の記事
2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 02月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||